あるHPによると
「長毛種と短毛種とで違いがあり
基本的にシャンプーが必要なのは長毛種の猫です。」
との事。
ふむふむ。じゃ、やらなくていいかと思ったけど
妻から実行命令が出ているので諦める。
そして気をつけなきゃいけないのは
・耳に水が入らないようにする事。
・顔に水がかからないようにする事。
・シャンプーはペット用のシャンプーを使う事。
・シャンプー剤は残らないように洗い流す事。
前回風呂に侵入してきた時には
脚が浸かる程度のお湯は怖がっていなかったので大丈夫かな。
まずはお湯を少し張ってミソを風呂場に誘いこんだ。
シャワーヘッドから出るお湯は水が跳ねる音が
うるさくなるので念の為外しておく。
とりあえず湯船で歩きまわるミソ。やけに動きが遅い。
お湯は弱めに出して自分の手や足にかけたり
ミソの脚にさりげなくかけてみたりして様子をみる。
もう少し慣れてからと思ったけど体温が38度前後の猫にとって
風呂場は寒いので早めに済ます事が必要と書いてあったのを思い出し
ミソには覚悟を決めてもらう事に。
まずは自分の手にお湯をかけながらミソの体を擦り毛を濡らす。
全身にお湯をかけると、意外にジッとしている。
これはこれで気持ちいいみたい。
そしてメインイベントのシャンプーへ。
猫用のシャンプー(リンスイン)を手にとって
脚からしゃかしゃかしてみる。この辺りからミソが挙動不審に。。。
脚→腰→背中→肩と進む頃には悲痛な叫び。 にゃー
(頭はちょっと怖かったので今回は無し。)
湯量を増やし、泡をさっさと洗い流して体を拭いてあげる。
風呂上り直後。
(トップレスなので画像処理しております)
脚ピーンがかわいい。
バスタオルでくるんで軽くボフボフして
ある程度水気が取れてきたらドライヤーで乾かす。
猫は目もデリケートらしいので風が当たらないように気をつける。
乾燥作業で20分くらいかかったかな。
ようやく濡れた部分が無くなったようで
ミソが落ち着いてきたのでもう1枚。
猫の毛は乾きにくい。と色んなHPで見ていたものの
確かに中々水気が飛ばなくて苦労した。
今度はバスタオルじゃなくて吸水タオルで試してみよう。
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